サークル設営について
実際の設営の様子
- 今回ディスプレイちょっと凝りたいな♪と思って
・B5用スマート本棚（ハゴロモ）
・A4のクリアファイルがそのまま入る写真フレーム（ダイソー）
・本立て（ダイソー）
・折りたたみ式ラック（ダイソー）
・ポスタースタンド（赤ブーイベ会場）
・透明なA4クリアファイルを4枚張り合わせてA2サイズにしたもの（ポスター掲示の際、ポスター裏にこれを付して、ポスタースタンドにガムテで固定した）
・敷布
・ガムテープ
・小銭入れ、お札入れ
を持参。
- 小銭受けを忘れたのはよろしくなかった
- スマート本棚は、イベントで初めて組み立てると結構混乱するらしいとのことで、イベ前日に組み立て練習をした。確かに、事前に1度でいいので練習したほうがいいと思う。
- 展示会場で風が吹き荒れていたため、ガムテープは物品の固定に重宝した。
- 皿立てが展示にいいらしいと情報を得て購入したが、今回使わず
- あとは、自宅のプリンターで以下を印刷
・A4サイズお品書き
・A2サイズ卓上ポスター（「分割印刷」という方法で、A4サイズの紙4枚を印刷・貼り合わせてA2にした。結構きれいにできた）
・値札
- 値札、お品書きのテンプレートは、Canonのサイト「おうちで作る同人誌」https://cweb.canon.jp/pixus/special/room/doujin/index.htmlより拝借。photoshopが必要ではあるが便利。
- ラックの上に卓上ポスターを置いて高さを出し、歩行者の目につくようにしたく、このような展示を行った。実際ポスターを見て立ち止まってくださった方がいたように思う
- ポスターには本のあらすじ（どういう話か、例えば「『実は幼馴染の先輩後輩五伏が呪術高専ですれ違いするハピエン本』あります！」だとか）を記すとよいと感じた
- 本は手渡しでお渡ししたほうが丁寧
新刊について
- 今回ようやく新刊（2年ぶり）を出すことができ、良かった。お手に取ってくださった皆様ありがとうございました。逆に、イベントに新刊が出せないまま参加するのは、胃がよじきれる思いがするためやめた方がよい。
- 早割25％で行けるやろ♪と思って描いていたが全くそんなことはなかった。作業スピードの考慮が本当にできない人間なので、今後もひと月前くらいに原稿完成させる♪くらいの気持ちでないといけない気がする。
- ネームを切ってからかなり時間が空き、原作本編が進み、様々な齟齬をはらんだ内容となってしまった。原作とそぐわない点は数多くあるが、「五条悟と伏黒恵が、お互いに対して抱えている気持ちはこんな風であってほしい」という自分の意見を色々ねじ込めたのでヨシということにします。
- 上下巻だし、まぁ上巻を最初に発行してからもう、2年も経っちゃってるし、まぁ、そんなにね、買う方もいないかな…と思って実は部数を絞ったのですが、バカ。もっとたくさん刷るべきだった。
- 補足の裏話的なのも描きたいなと思っていますが、また例によって時間があくかもしれません。もし出せたら、ご笑覧いただければ幸いです。