アニメ2期8話(32話)感想

・冥冥さんの声好き

・改めて見ると虎杖悠仁、蝗GUY戦時点で常人のボーダーはとっくに超えてんなと思いました 普通人間は殴打のとき手がドラゴンボール登場人物みたいにならん

・虎杖悠仁が戦ってる画面、楽しい。「あ~、これこれ こういうアニメが見たかったのよ」感

・蝗GUY戦ってもしかして渋谷事変の最中数少ないギャグ話だった?

・怒っていて声の低い虎杖悠仁、良い

・「違ぇよハゲ」「この程度で僕に勝てると」「思ってる脳みそに」「驚いたって言ってんだよ」

・五条の顔をしこたまよく描きゃいいと思っていませんか? そうです

・ここの五条、以前は大規模殺人を計画している呪霊・呪詛師に対する怒りなのだと思っていたのですが、
最近の本誌見てると「五条は、最強の僕を相手取った勝負ということで、非常に良い戦略による攻撃を期待していたが、いざ蓋を開けてみたらあまりに戦術がひどすぎて、怒った」という理由も、少しあるかな? と思いました。最強たる五条悟は孤独なので、常に強者を欲している

・五条悟は、すごく強い相手と良い勝負をすることを期待しているが、いざ相手に負けるとスゲー腹が立つ人な気がする

・漏瑚・花御・脹相vs五条戦、羂索が漏瑚・花御・脹相の命についてほとんど配慮をしていなさそう。彼のドライさが伺える。
羂索、前世(?)で散々無下限六眼持ちは強すぎる(現在本誌で見せているような、桁違いの強さである)ことは十分理解していたはず。
五条悟に対し、漏瑚・花御・脹相では「最悪死ぬかも♪ まあそれならそれで、どうせ呪霊と出来損ないだし🎶」くらいに思って戦術を立てていそう。仲間を大事にしないキャラクターはジャンプで最後勝てませんよ!

・羂索と漏瑚の公園のシーン、絵がよかった。今期の絵柄のタッチに合っている気がする

・本当は、もっと漫画の話数詰め込めそうなくらいアニメに余裕がありそう(悪く言ってしまうとテンポが悪く、間延びするほどになっている)だが、多分テレビで取る時間枠だとかの関係で、どうしてもこのアニメ回はこの話数だけしか使えない、みたいな状況になっていそう。アニメーションを作るのは莫大なお金と短い納期と、色んな人の思惑が絡むみたいだから難しいね…。
自分は今、原作を反芻する材料として楽しく拝見しています。それにしちゃ高高高品質すぎるくらいなので、ありがたい限り。
MAPPA、OP・EDの出来がめちゃくちゃ良いので、そういうお仕事で高いお金貰っていけるといいんじゃないかしら?(んなことMAPPA自身でとっくに考えてるでしょ)(ハイ…)