・出だしで台所のシーンから始まるのしんどかった。どんなにクソofクソな家であるとしても、真希さんは無辜の人間の日常を壊しちゃったんだなというのが感ぜられて辛かったです。お母さん慌てただろうなあ…真希が襲撃してきたって聞いて武器になるもの探しに台所逃げてきたのかしら、それともご飯の用意してた本人?
・真希さんの口調の柔らかさに真依ちゃんを感じます 辛いです
・そんな柔らかい口調で母を追い詰め諦観の表情で殺す真希さん 本当に全部もって行かれちゃったんだな…
・ドブカス(語弊)(語弊でもない)は…いや圧巻の最後でしたね 直哉くんR.I.P…甚爾の強さを理解していた人間がまた一人亡くなるのは悲しいが、お前はなあ… 好きだったよ、チュ…😚
・ルッキズムやら男尊女卑やらで救いようのない人間の扱いをgg先生はどうするのかと思って見守っていましたが「殺す」が最適解、というのをまざまざ見せつけられて正直ヒェーといった心境です 殺意は全てを解決する
・真希母の最後、意識朦朧としてて今まで自分達が双子に対してやってきたこと全部すっぽ抜けてああいう温かな情景思い出しちゃうこの気味の悪さ 最高最悪です それでも思い出してる情景の中のお母さん美人さんだし、家族3人のこの風景 守りたい 守れれば良かったのに… という キツいっす
・ももちゃん心配して真依ちゃんの後を追ってきたのかな あなたの涙 辛いです…
・真希さん 虫一匹残さねぇという気概 好きだ 止まってくれ……
・次にゆたまきが見られるのは乙骨による真希処刑になる気がしてならねぇ
・全体的には「助けて」って感じの本誌でした 芥見先生に白いワニが来ている間に読者も心を落ち着けます……
・真希母の最後の台詞「産んでよかった」は走馬灯見てぽろっと出たに過ぎない言葉なのかな、あんまり深い意味はないのかなと思います。彼女も産んだ当初はこども産んでよかった、と素直に祝福して喜んでいたのに家の歪みのせいでその思いも擦りきれたのだとすれば、ますます禪院家救いようがない
・今頃天元さんのところにいる3人、「おや、禪院家が壊滅したようだよ」「は〜壊滅ね壊滅…あんだって⁉︎ どーゆーこと⁉︎」とか世間話してそう